いいわけたいむ!
このリファレンスはこういうの作るの慣れてないひとが自分用ツールをなんとか解説しようとしているだけのへちょいものです。
わかりにくいかもしれませんがそれはもうしかたないです。本体の挿入ツールで出力されるコマンドとかエクスポートしたHTMLとかみてふんいきをつかんでください。
このリファレンスはこういうの作るの慣れてないひとが自分用ツールをなんとか解説しようとしているだけのへちょいものです。
わかりにくいかもしれませんがそれはもうしかたないです。本体の挿入ツールで出力されるコマンドとかエクスポートしたHTMLとかみてふんいきをつかんでください。
[t]コマンドから次のコマンド、もしくは改行までの文字列をタブ名としてあつかいます。(例:[t]メイン)
タブ名が同じ領域は、HTML出力時にdivタグでひとつにくくられます。タブ名とdivタグのclass名との対応は「ページ設定」→「タブ名管理」で設定できます。
デフォルトでは「メイン」→「main」、「雑談」→「chat」、「メニュー」→「menu」となっており、付属のtemplate.cssに対応しています。
どどんとふの新しめのバージョンにある全体ログをインポートすると、自動でタグ名が読みこめてべんり。
[n]コマンドから次のコマンド、もしくは改行までの文字列をキャラ名としてあつかいます。(例:[n]斜歯 忍子)
[s]コマンドや[d]コマンドでセリフ文がHTML出力されたとき、spanタグでくくられ、台本のように左側に表示されます。また、class名ごとに色分けがされます。
キャラ名とspanタグのclass名との対応は「ページ設定」→「キャラ名管理」で設定できます。「gm」「pc1」「pc2」「pc3」「pc4」「npc」が付属のtemplate.cssに対応しています。
[s]または[d]コマンドから次のコマンド、もしくは改行までの文字列がセリフとしてHTML出力されます。(例:[s]こんにちはー)
[s]コマンドはclass名「state」のspanタグ、[d]コマンドはclass名「dice」のspanタグでくくられ、台本のように右側に表示されます。[d]には文字装飾がつきます。(ダイスロールの強調にどうぞ)
ひら文(左側に名前の表示されないプレーンな文)がHTML出力されます。
コマンドの何もない行も[p]コマンドと同様に処理されます。
h1~h3タグでくくられたタイトル文がHTML出力されます。
1から順番に大・中・小だとおもえばいいです。
ハンドアウトモード(もしくは注釈モード)になります。
また、[ho」、[com]コマンドから次のコマンド、もしくは改行までの文字列をタイトルとしてあつかいます(例:[ho]PC1の秘密)
ハンドアウトモード(注釈モード)の間の文章は、class名「ho」(もしくは「com」)でくくられ、付属のtemplate.cssにおいて小窓ふうに表示されます。
ハンドアウトモード(もしくは注釈モード)は、[open][closed][list][p]以外のコマンドにぶつかると解除されます。
ハンドアウトモード(もしくは注釈モード)のなかで文章を記述します。
付属のtemplate.cssにおいて、[open]以降の文章は公開、[closed]以降の文章はあぶりだしになります。
リストを記述します。(例:[list]第一回)
[head][cont]を併用すると、リストの中で見出し部分と説明部分を分け、左右に分けて表示できます。(例:[list][head]第一回[cont]キャラクター紹介・導入まで)
[ho]コマンドの直後に使うと、ハンドアウトのdivタグの中に入れることもできます。
ボタン風リンクを挿入します。[button]コマンドの直後がテキスト、[url]の直後がリンク先URLになります。(例:[button]次へ[url]replay2.htm)
カットイン(挿絵)を挿入します。[cutin]コマンドの直後がテキスト、[url]の直後が画像URLになります。(例:[cutin]出会い[url]cutin1.jpg)
プロットテーブルモードになります。
プロットという名称はシノビガミやインセイン向けですが、マギカロギアの立会人・代表・元型テーブルなどにもつかえます。つまりは、テーブルにキャラクターを配置して表示するもの全般に、です。
プロットの見出し部分はページで共通であり、「編集」→「挿入」→「プロット」→「見出しの変更」から編集できます。見出しが空白のプロットはHTML出力されません。
また、[plot]コマンドから次のコマンド、もしくは改行までの文字列をタイトルとして扱います。(例:[plot]第1ラウンド)
プロットテーブルモードは、[p0]~[p7]、[n]以外のコマンドにぶつかると解除されます。
プロットテーブルモードにおいて、0~7のどの位置にどのキャラクターがいるかを指定します。キャラクターのいない位置は省略してもかまいません。
内部で[n]コマンドを使うと、台本形式出力の場合と同様に色分けされます。(例:[p2][n]忍子[p5][n]神介)
データテーブルモードになります。
プロットテーブルとは違い、見出しと内容をそれぞれ指定できます。シノビガミにおいては各生命点や頑健の表示、マギカロギアにおいては蔵書と魔素の溜まり具合の表示などに、キャラクターごとに分けて使えます。
また、[data]コマンドから次のコマンド、もしくは改行までの文字列をタイトルとして扱います。(例:[data]斜歯 忍子)
データテーブルモードは、[h1]~[h7]、[d1]~[d7]、[tex]、[p]以外のコマンドにぶつかると解除されます。
データテーブルモードにおいて、それぞれの見出しを指定します。(例:[h1]器[h2]体[h3]忍[h4]謀[h5]戦[h6]妖[h7]頑健)
データテーブルモードにおいて、それぞれの内容を指定します。(例:[d1]○[d2]○[d3]○[d4]○[d5]○[d6]○[d7]2)
データテーブルモードにおいて、自由欄の文章を指定します。(例:[tex]変調:行方不明)
特に意味はないですが、ハンドアウトモード・注釈モード・プロットテーブルモード・データテーブルモードなどが強制的におわります。
[s]、[d]、[p]タグの内部で使用できます(このコマンドにぶつかってもこれらのコマンドはおわりません)
HTML出力時に、○○部分の内容に沿ったダイス画像に置換されます。(例:[dice6])○○部分の文字列と画像ファイルの対応は「ページ設定」→「ダイス画像管理」で設定できます。
[s]、[d]、[p]タグの内部で使用できます(このコマンドにぶつかってもこれらのコマンドはおわりません)
HTML出力時に、○○部分の内容に沿ったアイコン画像に置換されます。(例:[iconpc1])○○部分の文字列と画像ファイルの対応は「ページ設定」→「アイコン画像管理」で設定できます。
処理としては[dice○○]と全く同じなのですが、用途で使い分けできます。
[s]、[d]、[p]タグの内部で使用できます(このコマンドにぶつかってもこれらのコマンドはおわりません)
HTML出力時に、改行(br)タグが出力されます。ポエムの行間を開けたいときとかにどうぞ。